「よこすか大声大会」運営の基本情報をまとめました。
大声大会の開催に、お役立ていただければ幸いです。
機材(大声測定器)


声の大きさを数値で表示する大きい「デシベル電光掲示板」
よこすか大声大会では、第1回目から騒音計を用いて測定する 四国電飾工芸さんの機材を使わせていただいています。
大声測定器のレンタル
大声大会記録表
受付で参加者に記入していただく記録表


「大声大会記録表」を使用した運営の手順
- 【受付係】記録表の「NO.」に通し番号を記入して参加者に渡す。
氏名の記入漏れをチェック - 【司会(審判)】参加者から記録表を受け取り、「NO.」をチェックする
記入係に記録表を渡す
測定中に参加者がルールを守っているかをチェックする
測定後、参加者に記録表の上部分を受け取るように促す - 【記入係】参加者が出した大声の測定値を記録表に記入する
記録表を上下で切り分けて上部分は参加者へ、下部分を記録係に渡す - 【記録係】記録表の下部分を順位がわかるように記録する
- 受付係はあらかじめ記録表に2カ所ある「NO.」に通し番号を記入しておきます
- 受付で参加者に記録表を渡します
- 参加者に2カ所の「お名前」欄に氏名を記入していただきます
- 受付係は[3]を受け取り、記入もれをチェックしてください
- 記録表を参加者に渡して通し番号の順に並んでいただきます
- 参加者は順番がきたら、司会(審判)に記録表を渡します
- 測定前に司会(審判)は「NO.」の順番通りかをチェックし、記入係に記録表を渡します
- 測定をします
- 記入係は2カ所ある記録記入欄に測定値を記入し、点線で切り取って上部分を参加者に渡します
- 下部分は回収して記録係に渡し、記録係は順位がわかるようにパソコンにデータとして打ち込みます(下部分を数値の大きい順に並べます)
大声大会のルール
よこすか大声大会では、「距離1m、高さ1mの統一規格で競う」「審判の旗を合図に計測を開始する」など、計測におけるルール、受賞や順位決定戦についてもルールを決めています。
くわしくは、こちらをご覧ください。
いちばん大切なこと
「趣旨・目的」これが大声大会にいちばん大切なことです。よこすか大声大会では、以下のような目的をかかげておこなっています。
- 思いっきり大きな声を出すことによって、生きていることを実感する
- 暑さや、心の中のモヤモヤしたものなどを吐き出す
- 犯罪に巻き込まれそうになる等「いざ」という時に大声を出す練習
- 自分の声の大きさを知る(デシベル測定)
- 地域交流と活性化の一環の場とする