夏らしい青空となった当日、エントリー人数は過去最多の１３２人！遠くは名古屋・千葉・東京などからも参加された方がいらっしゃいました。
　
例年にも増した熱気の中、妙蔵寺住職の第一声から大会がスタート。参加者のみなさんは思い思いの言葉を叫び、会場は好記録への拍手や面白いセリフへの笑い声に包まれました。

また毎年大人気の楽書きコーナーや石の工作をはじめ、ザリガニ釣り・コイの赤ちゃんとのふれあい・折り紙教室・三浦半島の自然展示・南三陸の作品展示販売・SHOKU－YABO農園の野菜販売など協力団体等による屋内外の各ブースも、たくさんの人に楽しんでいただきました。チームi池上 ご協力のカキ氷が品切れに、長沢ベーカリーさんのパンも完売となりました。

大会には去年優勝されたお笑い芸人さんが連覇を狙って出場されましたが、昨年の記録を上回ることはできず・・・２時間以上にわたって繰り広げられた今大会は八王子の男性が１１８．０デシベルという大会新記録で優勝されました。

「よこすか大声大会２０１５」は、ご参加くださった皆さん、ご来場の皆さんによって新たな記録に塗り替えられ、また１つ記憶に残るものとなりました。

今年のテーマは「叫べば、わかる。」　
全力で叫んで、感じたその気持ちが答えです。